ブログを休んでる間に家具類をDIYで作っていて、ひょんな事から
φ35mmのボアビットという工具を買った。
木材の扉のヒンジ加工にこの工具が必用な為である。これ↓
使い終わったボアビットを眺めつつ、これだけの作業で他に使い道が無いのはもったいないなーと応用方法を考えていたところパッとひらめいた。簡単にあれ、作れそう♪
材料
・木材パイン集成材
厚25mm×幅90mm×長さ920mm
無料(廃材使用)×2個
・棚受け金具90mm用 308円×4個
・ニッペホームプロダクツVINTAGE WAX
ウォルナット 1,780円
・フルシダー(壁固定用) 443円
・タッピングビス φ4×25mm
無料 (手持ち流用)
TOTAL 3,455円
最近はホームセンターでもマットブラックでシンプルな
棚受け金具が売っていて嬉しい限り。
木材を
サンダーでやすり掛け、ワックスの下地を作る。
makitaのプロユースの電動工具って初めて購入したのだが、使い心地が気持ち良い!重心位置、グリップの形状、静粛性、CANONのカメラと共通する完成度を感じる。削り始めたら、ずっと削り続けていたい衝動に駆られる。
外観形状がエロかったので選んだのだが、こんなに五感を刺激されるとは思わなかった。。。
片方の木材をφ35mmのボアビットで7ヶ所穴を貫通させる。穴の中心から中心まで130mmの間隔
穴の中心をずらして10mmカット。
もう片方の木材も7ヶ所の穴を開けるが、貫通させずに途中で止める。上ワックス後、下ワックス前
今までDIYで使うワックスはキャンプ用品も含めて
WATOCOのダークウォルナットを使ってきたが、WATOCOが液状なのに対して、
VINTAGE WAXは固形で塗りやすい。WATOCOよりも若干暗めになり、乾くのに数日掛かるのが欠点。
木材2点を水平に
棚受け金具使って壁にねじ止め。
自宅収納時のロッドホルダー完成。釣竿って収納場所を選ぶので
既製品のロッドスタンド物色中だったのだが、壁に張り付けてしまう方法で所定のポジション決定。
これで釣り始めから釣り終わりまで竿を組立てたり、バラしたりしなくて済むようになった。来春の釣りシーズンが楽しみだ。
勢い余って、ランディングネットホルダーも作成!こちらは廃材にワックス塗って、壁にねじ止めしただけのものだがセンスが試される。
自分では上手く出来たつもりでいるのだが、読者が見るとやっぱり廃材に見えるだろうか?
車との位置関係。テールゲート開けられなくなるかと思ったが大丈夫だった。
アウトドア用品って、見せ収納するとどうしてもアメリカン・カントリー調になってしまうのだが、自宅はアウトドアっぽい
BESSの家とは異なり、北欧モダン系。
やり過ぎるとインテリアの調和が取れなくなってしまうのだが、これぐらいならアウトドア製品との両立もなんとかなりそうかな。
こんな感じで最近DIYのモチベーションが高く、そんな物まで自作??ってな物まで作っているので、また別の機会に。
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