改造:ウッド テーブルとBBQグリル
私がソロキャンプで使っているウッド・テーブルはテントファクトリーの製品
ウッドライン グランドテーブル ブラウニーである。
ウッドテーブルは、熱々のフライパンやコッフェルを置くと焦げてしまうので扱いが煩わしい。嵩張って収容スペースも無駄に必要だから決してキャンプ道具に最適な材質じゃない。ユニフレームの
焚き火テーブルが人気なのも納得がいく。
しかしあのテーブルは自分が所有するキャンプ用品と相性が悪い。中途半端な高さなのだ。その為、ウッドテーブルにパンチング加工されたアルミプレートを2枚嵌めて使っている。ウッドテーブル兼焚火テーブルである。
改造は簡単、木材をカットして、裏側から小さなL字金具を使ってネジ固定するだけ。ウッドテーブル76cm×41.5cmに対して20cm×20cmのプレートを使用。写真はプレートがやや歪んでいるが修復も簡単、ホームセンターで容易に入手できる。
鍋敷きが省略でき、もちろん机上で焚火も可能だ。
2~4人のファミリーキャンプでは同じテントファクトリーの
スチールワーク FDテーブル450を追加する。
同じメーカーなだけに高さはぴったり。 レイアウトも応用が利き 中々すっきりしていて気に入っている。
さらにBBQをする場合は、ウールリッチブランドのステンレス製BBQグリルを2つのテーブルの間に入れる。BBQグリルも嵩張るキャンプ用品なので無駄に大きなものを買うと後悔する。何度も買い換えた製品の一つ。
・・・・。スタイルは一気に崩れる。
この段差が気になる。
気になってBBQしていてもウキウキしない。
妻はこの段差の何が問題なのか首をかしげる。さてはまた新しいキャンプ道具を買うつもりだなと疑いの目を私に向ける。たしかに機能的には何も問題が無い。しかし気になるのである。
そこで購入したのが
パイプカッターとステンレス用の
替刃。以前
Scene-1さんが使っていたので気になっていたのだ。この工具でBBQグリルの脚をかっとばす。
使い方は簡単、パイプの脚をパイプカッターで挟み、締め込みながらくるくる廻すだけ。1mmの誤差も無く水平にカットできる。
4本の脚を同一寸法でカット完了!
ツライチに決まった!
しかし相変わらずウキウキしないのは何故だろう、所詮
ブルーリッジ・チェアワークスのバッタもんだからだろうか?
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