ソロキャンパー船に乗る

へり

2020年08月29日 14:36

 前記事でカヤックを購入したソロキャンパー 2020 7/12(日)梅雨の晴れ間に富士五湖の本栖湖でカヤックデビュー。



 この日、本栖湖に集合した「ナチュログ写真部」のみなさんのカヤック&SUP達。その後もジワジワ増加中。



 写真部返上してナチュログ・ボートクラブになっちゃいそう。。。前日に誰かが言い出して翌日の早朝に本栖湖に集まれちゃう身軽なメンバー達。カヤックは夫婦二人ぼっちで漕ぐよりも仲間とワイワイやった方が楽しいかもね。


 同じ日、同じショップに注文したayatyさんちアルピナ2 430EXも同日デビュー。色違い同モデルのツーショット。




 妻による推進式。コロナの影響でボーナスが大幅に下がってしまったのでシャンパン掛ける訳に行かず金麦で(汗)




 近いウチにショップのレッスンも受けようと思っているが、何となくこの日半日漕いでいたら大雑把にカヤックの事も分かるようになった。

(Photo:6さん)



(Photo6さん






 私は食べログの評価見ながら夕食の場所を選ぶタイプじゃない。「ここ、うめぇ」と思ったら通い詰めるタイプだ。ラーメン屋にしても飲み屋にしても、その店の全メニュー試さないと気が済まない。この日より私は6週連続本栖湖に通う事になる。。。


ayatyさん:進水式を忘れた日帰りカヤックデビュー 〜本栖湖〜
taku-cさん:本栖湖で日帰りカヤック&SUP!
zero21keiさん:デイキャンプの仲間と合流。カヤック日和の日曜日
ハチママさん:カヤック初め2020は日帰りで!①





 その翌週、今度は妻と二人で本栖湖へ。前回は岸に戻ったり、沖に出たりちょろちょろしていたのだが、早朝から本栖湖をゆっくり一周する。本栖湖の周囲長は11.6km。この日は風が無く、鏡の様になった湖面に森と空が映る。








 湖面に写る雲の影は、本栖湖の水深よりも遥かに深い所に沈んでいるように見えて視覚の限界を超えた錯覚をする。思わず妻は「空飛んでるみたい!」って言った。








 浩庵キャンプ場に張って、テントと天の川を撮るだけが本栖湖じゃなかったんだ。。。と言う事をこの日初めて知る。

 富士五湖に面したキャンプ場は富士山の麓にありながら、富士山が見えないキャンプ場が少なくない。西湖の自由キャンプ場や本栖レイクキャンプ場がそうだ。そんなキャンプ場をこれまでは避けて来た。


 しかしカヤックで湖上を移動しながら、少しずつ見えてくる富士山はそれはそれで移動の楽しみがあり格別な景色だ。


 カヤックを入手するとキャンプ場選びは変わる。妻に押されて購入したカヤックだが、夏キャンプのバリエーションが追加されたのであった。


 カヤックの楽しみ方はもちろんこれだけじゃないだろうし、まだまだ知る事は多いのだと思う。本栖湖通いは続く。どこまでブログで表現できるか分からないが、次回に続く。











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