テンマク PANDA クラシック廃盤で購入!

へり

2019年02月17日 14:57

 テンマクデザインのPANDA クラシックが廃盤だそうである。



 PANDAはRED、アースカラー及びクラシック(ホワイト)の3種類から選ぶ事ができたが全て廃盤、REDはリニューアルされるとの事である。
tent-Mark DESIGNS公式Webのアナウンス

 以前から白いパンダがいいなぁと思っていたのだが、買えなくなるのかと思うと寂しい気もする。廃盤に伴いAmazonで30%OFF 21,384円→¥ 14,904円という事で久々のテントお買い上げとなった。

 さっそくベランダに建ててみたのだが、ソロテントなのに意外とデカい(汗)




 インナーは220cm×100cmで小型だがアウターフライが240cm×240mmもあり、テント内の半分が前室となる構成。ただしティピーテントの為頭上スペースが狭く、ロースタイルのチェアとテーブルの組み合わせが無難と思われる。


重量はペグと収納ケースを含め2190g。ソロテントにしては重たいが、それと引き換えにこのスペース。荷物の多いキャンパーは重宝するだろう。


前室にエプロンは無く、地面との隙間が空くので火器類の使用も比較的安全なテントだと思われる。





 インナーは全面メッシュで、クローズドタイプはオプションで用意されている。この日神奈川県は最低気温2℃でNANGAオーロラ450DXで寝てみたが、メッシュでも丁度良かった。


幅が100cmなので二人で寝るのは無理がある。完全なソロテント。




 設営は先にフライをペグダウンしてから、ポールで立ち上げ、インナーをバックルで吊り下げるタイプ。従ってインナーレスで使う事もできる。自分だったら真冬ならインナー使わずコット寝するかも。天井の丁度いい位置にフックがあり、たねほおずきもぶら下げる事ができる。






アウターフライのペグダウンは、リードがやや細く気を遣う。


最低自立本数ポール1本ペグダウン8ヶ所。フライ形状が正方形の為ペグダウンの位置決めがし易く、自分の持っているテントの中でも最も簡単に設営可能なテントである。









と久々の衝動買いだったが、2/17現在、まだ在庫はあるようである。








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